機内食図鑑 日本航空&中国南方航空 [乗り物]
JALの「国際線特典航空券 ディスカウントマイル」キャンペーンで通常よりもお得な
マイル数で引き換えることができたので、有効期限が近づいているマイルを使って
引き換えておきました。
考えた末に決めたのが「東京/成田-JALビジネスクラス→香港・・・広州-中国
南方航空コードシェア便・エコノミークラス→東京/成田」の航空券。短い日程です
が香港→広州は別払いで列車移動(航空券は連続していませんがオープンジョー
といわれる旅程が組めるので可能)、往路ビジネスクラス・復路エコノミークラス(こ
れも1/2ずつのマイルでOK)で26,000マイルとかなりお得感があります。
まずは成田空港でチェックイン。エグゼクティブクラス(ビジネスクラス)のカウンター
が使えます。
成田空港第2ターミナルのチェックインカウンターは改装でだいぶすっきりしました。
こちらはJALファーストクラスのカウンターですがかなりゆったりしています。
さてJALご自慢の本館サクララウンジです。
サクララウンジのウリはダイニングコーナー。人気があるので午前中の出発便が
集中する時間は混みあっています。
写真のSoup Stock Tokyoのスープやメゾンカイザーの焼きたてパンなどもあり
ます。
ちょっとしたホテルの朝食ビュッフェを若干簡略化したような内容ですが、これか
ら機内でも食べるので控えめにしておきます。もちろん和食もあります。
さてお次は機内食です。
JL731 東京/成田(NRT)→香港(HKG) エグゼクティブクラス(Cクラス)
今回は洋食チョイスのうち肉料理にしました。
フォアグラ、越の鶏、レンズ豆のミルフィユ仕立て 旬野菜のマリネを添えて
牛フィレステーキ ハーブ風味のマスタードソース添え
フレッシュサラダ
パン(国産米粉を使用したソフトロール)
チーズ クラッカー
オレンジムースケーキ
コーヒー 紅茶
食後にアイスクリームということでハーゲンダッツが。
東京→香港は比較的短距離線なので座席は従来型のスカイラックスシートで
すが昼行便ですし、特に問題はありません。
機内食ではありませんがおまけで香港(九龍)から中国・広州への列車。
この列車は準高速といわれる中国側の客車で食堂車が付いています。
乗車券は日本円で3,000円弱といったところ。香港が中国に返還された今でも
香港は特別行政区ということで香港で出国審査、広州では入国審査が行われ国
際列車の感じです。
食堂車は中国然としていますが、見かけはともかく料理の味はおいしいです。
牛肉の黒胡椒炒めとご飯です。
さて帰国便の中国南方航空(日本航空とのコードシェア便)の機内食。
広州・白雲国際空港でチェックインしたところ空港内に表示されている日本航空の
便名が間違っていました・・・。(JL5185便がJL5815便に・・・中国らしいですが)
CZ385(JL5185) 広州(CAN)→東京/成田(NRT) エコノミークラス
機内食もどことなく中国風というか中国で売っていそうな弁当風です(笑)。
うどんは悪くないのですが、なぜか強烈に辛い中国製ワサビが付いています。
今回は特典航空券の消化試合?でもあり、発券した時点では燃油サーチャージも
かからず、TAX合計も成田空港の分を入れて¥3,590と最近にしてはかなりお得
でした。
マイル数で引き換えることができたので、有効期限が近づいているマイルを使って
引き換えておきました。
考えた末に決めたのが「東京/成田-JALビジネスクラス→香港・・・広州-中国
南方航空コードシェア便・エコノミークラス→東京/成田」の航空券。短い日程です
が香港→広州は別払いで列車移動(航空券は連続していませんがオープンジョー
といわれる旅程が組めるので可能)、往路ビジネスクラス・復路エコノミークラス(こ
れも1/2ずつのマイルでOK)で26,000マイルとかなりお得感があります。
まずは成田空港でチェックイン。エグゼクティブクラス(ビジネスクラス)のカウンター
が使えます。
成田空港第2ターミナルのチェックインカウンターは改装でだいぶすっきりしました。
こちらはJALファーストクラスのカウンターですがかなりゆったりしています。
さてJALご自慢の本館サクララウンジです。
サクララウンジのウリはダイニングコーナー。人気があるので午前中の出発便が
集中する時間は混みあっています。
写真のSoup Stock Tokyoのスープやメゾンカイザーの焼きたてパンなどもあり
ます。
ちょっとしたホテルの朝食ビュッフェを若干簡略化したような内容ですが、これか
ら機内でも食べるので控えめにしておきます。もちろん和食もあります。
さてお次は機内食です。
JL731 東京/成田(NRT)→香港(HKG) エグゼクティブクラス(Cクラス)
今回は洋食チョイスのうち肉料理にしました。
フォアグラ、越の鶏、レンズ豆のミルフィユ仕立て 旬野菜のマリネを添えて
牛フィレステーキ ハーブ風味のマスタードソース添え
フレッシュサラダ
パン(国産米粉を使用したソフトロール)
チーズ クラッカー
オレンジムースケーキ
コーヒー 紅茶
食後にアイスクリームということでハーゲンダッツが。
東京→香港は比較的短距離線なので座席は従来型のスカイラックスシートで
すが昼行便ですし、特に問題はありません。
機内食ではありませんがおまけで香港(九龍)から中国・広州への列車。
この列車は準高速といわれる中国側の客車で食堂車が付いています。
乗車券は日本円で3,000円弱といったところ。香港が中国に返還された今でも
香港は特別行政区ということで香港で出国審査、広州では入国審査が行われ国
際列車の感じです。
食堂車は中国然としていますが、見かけはともかく料理の味はおいしいです。
牛肉の黒胡椒炒めとご飯です。
さて帰国便の中国南方航空(日本航空とのコードシェア便)の機内食。
広州・白雲国際空港でチェックインしたところ空港内に表示されている日本航空の
便名が間違っていました・・・。(JL5185便がJL5815便に・・・中国らしいですが)
CZ385(JL5185) 広州(CAN)→東京/成田(NRT) エコノミークラス
機内食もどことなく中国風というか中国で売っていそうな弁当風です(笑)。
うどんは悪くないのですが、なぜか強烈に辛い中国製ワサビが付いています。
今回は特典航空券の消化試合?でもあり、発券した時点では燃油サーチャージも
かからず、TAX合計も成田空港の分を入れて¥3,590と最近にしてはかなりお得
でした。