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自家製スイートバジルでジョノベーゼ [料理]

自家製スイートバジルを使ってジェノベーゼを作ってみました。

摘んできたバジルの葉、オリーブオイル、松の実、ニンニクをミキサーに入れてスイッチオン!
パスタに絡めればあっという間に出来上がり。

パンに塗ってもOKですし、香りがとてもGOODです。
色も鮮やかで蒸し暑くなってきた季節にはぴったり。

スイートバジルは葉を摘んでも延びてきますし、比較的放っておいても大丈夫なので作りやすいです。
本当に放置しておくと花が咲いてしまいますが・・・

バジル.jpg

ジェノベーゼ.jpg
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サイゼリヤの株主優待 「カラマラタ」参考レシピ [料理]

昨年秋に届いていたサイゼリヤの株主優待(イタリア食材)を使って作ってみました。

サイゼリヤの株主優待は、店舗で使用できる普通の優待券(金券)だったのが、イタリア食材
(100株の場合2,000円相当)へ変更になり、ショックを受けた人も多かったようですが、結
構充実したセットです。

1.カラマラタ(イカリング形状のパスタ) 500g×1
2.フィレアンチョビ 58g×1
3.カントッチーニ アーモンド(イタリア トスカーナ地方の焼き菓子) 200g×1
4.オリーブオイル 250ml×1
5.パスタ(スパゲッティー) 500g×2

サイゼリヤ株主優待.jpg

写真は今回使用したそのうちの一部です。

参考レシピが付いていたので「カラマラタとイカとプチトマト」を作ってみました。
カラマラタはイカリング形状のパスタ(カラマリ=イタリア語でイカ)ですが、珍しいですね!

カラマラタとイカとプチトマト.jpg

カラマラタは結構しっかりしているので、長めに茹でてフライパンでソースと絡めましたがちょ
うど良い感じでした。アンチョビを使っているのと材料の絶妙な調和でおいしかったです!
比較的なじみが無いパスタですが、日本人の口にも合うと思いました。

■材料(2〜3人前)
  カラマラタ・・・・・・・・・・・250g
  イカ・・・・・・・・・・・・・・1杯
  フィレアンチョビ・・・・・・・・2枚
  ツナ缶・・・・・・・・・・・・・半分
  プチトマト・・・・・・・・・・・10個
  ニンニク・・・・・・・・・・・・ひとかけ
  エキストラヴァージンオイル・・・適量
  塩、こしょう・・・・・・・・・・適量
  鷹の爪・・・・・・・・・・・・・1つ

 ■作り方
  1.イカの腹ワタを取り、輪切りにする。
   ゲソは5cmくらいの長さに切りそろえる。
  2.プチトマトのヘタを取り、半分に切る。
  3.沸騰したお湯に塩とカラマラタを入れ、茹でる。
  4.フライパンにニンニクのみじん切り・鷹の爪・多めのオリーブオイルを入れ、弱火で炒める。
  5.ニンニクに色がついてきたら鷹の爪を取り出し、イカ・細かく切ったフィレアンチョビ・プチトマ
トを入れて炒める。
  6.フライパンにツナ缶・茹であがったカラマラタ・茹で汁(お玉2杯分)を入れてさらに炒める。
  7.汁がなくなった頃に塩・こしょうで味付けする。
   →コンソメを入れるとより美味しくなる。
  8.盛り合わせして、最後にエキストラヴァージンオイルをかければ完成。

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埼玉北部 史上最高の大雪! [日常]

大雪のため予定がキャンセルになり、終日自宅にいたので久々の更新です。

熊谷など埼玉県北部では先週記録した40cmを超え、まさかの観測史上記録を大幅に塗り替え
る62cmの積雪!県内の秩父では98cm、群馬県の前橋では73cmなど大変な雪となりました。

地元を走るJR高崎線では夜遅く架線切断などで各駅に電車が立ち往生。停電で暖房も切れた車
内で一晩を過ごした上、夕方になっても電車が動かず多数の方が缶詰になったようです。

自宅の最寄り駅でも電車が停車しているままになっていて、駅員さんが銀色の保温シートや乾パ
ン・水などを乗客に配布していました。

その駅前の朝の風景ですが雪国状態です・・・
既に60cm以上の積雪があり、当然タクシーなど来るわけもありません。
すぐそばにあるトイレへ行きましたが”ここはスキー場のトイレ?”といった雰囲気でした。

籠原駅前.jpg

国道17号線との交差点です。
普段は車が多い場所ですが、スタックしてしまったトラックやスリップした車のみです。
中には無謀にもノーマルタイヤで動けなくなった車も・・・

国道17号.jpg

中山道の様子。
電線が切れています!
危ないですね!

中山道電線.jpg

さらに深谷方面へ進みます。
車道の真ん中を歩かないと進めません!
家は雪で埋もれています。

中山道.jpg

途中でやはり車が動けなくなり、途方に暮れている方々がいました。

さて、問題は自宅が主要な道路から少し入ったところにあることです。
股下まで雪のある、前人未到の道を進まなくてはいけません!

ようやくたどり着いた自宅はこんな様子・・・
実測値では積雪70cm以上あります。
数十メートル進むのに大げさではなく遭難しそうでした。

自宅庭.jpg

石灯籠も完全に埋もれています。

自宅灯篭.jpg

この後車庫が崩壊し、近所では数回轟音と黒煙が上がり何かの建物が崩壊しました。
(ガレージの屋根はかなり崩壊した事例があったようですね)
熊谷では熊谷ドームの屋根が落ちたようです。

あまりの大雪で本当にびっくりしました・・・
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ゆるキャラ ふっかちゃん [日常]

すっかり定着した各地のゆるキャラ。
ねぎまるの地元にもゆるキャラがいます。

その名は「ふっかちゃん」

ふっかちゃん1.jpg

特別住民票が交付されたふっかちゃんは、深谷ねぎで有名な埼玉県深谷市のキャラクターなの
です!

ふっかちゃん2.jpg

プロフィールでは・・・

ウサギのようでシカのような「ふっか」という生きもの 地元名産「深谷ねぎ」のしなやかで豪快な角が特徴

性別は不明だそう。

このふっかちゃん、意外な人気でゆるキャラグランプリ2012では第5位!
グッズなどもありますし、遂には本まで出ています。

ふっかちゃん本.jpg

第1位は愛媛県今治市のバリィさんでしたが、ゆるキャラで安定した人気を誇るのは「く●モン」で
しょうか・・・

くまもん.jpg

結構露出度も高く地元では見かける率高し、です。
深谷に来たら探してみてね♪
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2013夏の畑 エダマメとトウモロコシ [野菜作り]

エダマメが実をつけるようになってきました。

えだまめ.jpg

もう少しで食べごろ・・・といったところですが、エダマメはとりたてを茹でて食べるととても美味しい
ので楽しみです。エダマメというばビールで夏にぴったりのおつまみですが、ヘルシーでアルコー
ルの分解も促進してくれるということでビールとの相性は良いようです。

もう一つとりたてが美味しいのがトウモロコシですが、こちらも日差しを受けて大きくなってきました。

とうもろこし.jpg

夏になるにつれて畑がにぎやかです!
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いすみ鉄道で昭和の鉄道旅 [乗り物]

先日千葉県にあるローカル線のいすみ鉄道に乗ってきました。
いすみ鉄道は航空会社出身の鳥塚社長がさまざまな施策を打ち出して集客に努めています。
そのうちの一つが昭和の鉄道旅を再現したキハ28+キハ52車両の運転です。

この2両はJR西日本からやってきました。

キハ28.jpg

キハ28側面.jpg

キハ52.jpg

こういった車両は以前では当たり前に走っていましたが、さすがに現在では貴重な存在です。

いすみ鉄道の売店ではお土産をはじめさまざまなものを売っていて楽しいですが、列車の中で
昭和の鉄道の旅を盛り上げる冷凍みかんや瓶飲料を売っています。

せっかくなので瓶コーラを買いました。

せんぬき.jpg

瓶コーラ.jpg

これらの列車が製造された頃はまだ瓶飲料全盛時代なので窓際のテーブルの下にはセンヌキ
が付いています。瓶飲料を売っているのはこのセンヌキを使って飲みましょう、ということで憎い
までの演出です。

いすみ鉄道の沿線はどこか懐かしい光景です。
窓を開けて風を受けながら瓶コーラを飲んでると昔青春18きっぷで旅したことを思い出します。
そういえばあの頃何を考えていたのだろと・・・

いすみ鉄道の旅はタイムトラベルでもあります。

終点の上総中野駅ではやはりレトロな車両が走る小湊鉄道に接続します。
週末は懐かしさを求めていすみ鉄道へ!
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佐渡汽船 カーフェリー [乗り物]

佐渡に行くときにお世話になる佐渡汽船の新潟⇔両津の航路には高速船のジェットフォイルと
カーフェリーが就航していますが、所要時間はかかるものの運賃が安いフェリーは居住性の点
ではおすすめです。

新潟両津航路には「おけさ丸」「おおさど丸」が就航していて1等イス席など少し設備が違います。
(写真は基本的におおさど丸のものです)

船内に入るとエントランスホールで売店などがあります。

佐渡ロビー.jpg

佐渡売店.jpg

ホールの一角にカウンターがあり、2等の必須アイテム「佐渡汽船毛布」を100円で貸してくれま
す。これは場所取り・敷物・もちろんかぶって寝るなどマルチに使えるスグレモノ!早朝便ではほ
とんどの人が借りて早々に寝ています。

こちらが2等船室です。
自由席でSuicaでも乗れるようになっています。

佐渡2等.jpg

佐渡汽船らしく「禁酒室」なるものもあります!

佐渡禁酒室.jpg

新潟の方は酒盛りが大好きなのです!

1等ジュータン席で指定席になっていてマット・枕・毛布がついています。
つまり・・・寝ろ、ということですね。

佐渡2等ジュータン.jpg

1等にはイス席もあります。こちらは船によって異なりおおさど丸では新幹線のようなシートで
すが、おけさ丸では独立したフルリクライニングシートでかなりくつろげます。

佐渡1等椅子.jpg

佐渡の両津港に到着しました。

佐渡両津港.jpg

こちらはゆるキャラのサドッキーだそう。

佐渡キャラ.jpg

佐渡汽船のフェリーは運賃も手頃でスナックコーナーもあり、なかなか充実・快適な船旅です。
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サンディエゴ紀行② [旅]

(サンディエゴの旅①からつづく)

サンディエゴに到着後、ダウンタウンにある「ベスト・ウェスタン・プラス・ベイサイド・イン」にチェック
イン。夕食を外に食べに行っても良かったのですが、雨が降っていたのとディスカウントクーポンを
貰ったのでホテル内のレストランへ行きました。

14SAN DNR.JPG

15SAN DNR.JPG

午前中は赤いサンディエゴ・トロリーに乗ってメキシコのティファナへ。路面電車タイプの電車です
が郊外に出ると専用の線路で結構スピードを出します。ダウンタウンからメキシコ国境の駅までは
約40分位で着きます。

16SAN TRY.JPG

電車を降りるとそこはもうメキシコ国境。標識に従って進みます。

17MEX.JPG

回転扉の向こうはメキシコです。

18MEX.JPG

タクシーの呼び込みの中、オンボロバスでティファナの市内へ。

19MEX.JPG

20MEX.JPG

観光客の多いレボルシオン大通りはそれなりに整備されていますが、1本でも違う通りに入るとメ
キシコの空気が漂います。メキシコに入る時は特にチェックもありませんでしたが、アメリカに再入
国する際はきちんとしたパスポートチェックがあり、行列ができます。

21SAN BUS.JPG

アメリカ側に戻りトロリーとバスを乗り継いでコロナドヘ。コロナドには歴史ある高級リゾートホテル
の「ホテル・デル・コロナド」があり、観光客がいっぱいです。

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23SAN SS2.JPG

ホテルの庭からは海が望めます。

24SAN SS3.JPG

25SAN SS4.JPG

サンディエゴ市内へ戻りピア近くのお店でシーフードのお昼です。
カラマリ(イカ)、シュリンプなどの他ライスも普通にありました。
アメリカ版ミックスフライ定食のようなものです。

30シーフード.JPG

サンディエゴ湾を一望するシーポートビレッジを散策。
いろいろなお店も並びます。

28シーフォートビレッジ.JPG

レトロな雰囲気のお店が並ぶガスランプ・クオーターを抜けて・・・

29ガスランプクオーター.JPG

チョコレートショップのギラデリがあったので、お土産をちょっと買ってショッピングモールのホート
ンプラザをぶらぶらと。

31ホートンプラザ.JPG

夜はやはり観光名所になっているリトルイタリーで食事をしてみました。
結構賑わっていて味も結構なのですが、やはりアメリカで量は多いです。

32リトルイタリー.JPG

33リトルイタリー.JPG

日本への帰路はサンディエゴからの直行便を利用予定でしたが、787問題で欠航となり往路
と同じサンフランシスコ経由で帰国しました。

サンフランシスコ国際空港のフードコートではそばと寿司を食べてみました。
まずまずです。

34SFOそば.JPG

復路のJL001 サンフランシスコ(SFO)→東京/羽田(HND)の機内食です。

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36SFOHND2.JPG

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久しぶりのサンディエゴでしたが南カリフォルニアの明るい街なのでリラックスできるところ
です。治安も良く日本人留学生なども多い場所でもあります。
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サンディエゴ紀行① [旅]

1月にアメリカ西海岸のサンディエゴへ行ってきた時の記録です。

仕事が終わってから羽田からJL002便でまずはサンフランシスコへ向かいました。
深夜便なので出発後の機内食は軽食の「ハムとオレンジチェダーチーズのホットサンド」です。

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現地時間で到着は夕方になり、この時の機内食は「はけ醤油 海苔弁 山登り」。

2HNDSFO機内食2.JPG

3HNDSFO機内食3.JPG


BARTで市内に出てホテルにチェックインするともう暗くなっていました。
夕食は近くのハンバーガーショップ”JACK IN THE BOX”でTAKE AWAYのハンバーガー。

4JACKBOX1.JPG

5JACKBOX2.JPG

JACK IN THE BOXはサンディエゴ生まれのハンバーガーチェーンで西海岸では良く見かけ
ます。

翌朝の朝食はダイナーで・・・
結構人気のある店とのことです。

6SFO朝食.JPG

サンフランシスコから直行でサンディエゴへ向かうと思いきやロサンゼルス行のヴァージン・ア
メリカ航空に搭乗。

7VX SFOAP.JPG


ロサンゼルス国際空港からダウンタウンへ行って、ユニオンステーションからアムトラックの列
車でサンディエゴへ。ちょっと時間があったのでレッド・ラインの電車でハリウッドのチャイニーズ
シアターまで行ってきました。

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8LAX1.JPG

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定番の風景をほんのちょっとだけ見て駅に舞い戻り車上の人に。ロサンゼルス⇔サンディエゴ間
を走る”パシフィック サーフライナー号”はアメリカの列車の中では本数が多く、所要時間も3時間
弱と手頃なので乗りやすい列車です。

11アムトラック.JPG

12アムトラック.JPG

車内にはカフェがあって軽食も売っているのですが”MARU-CHAN”のカップ麺も売っています!

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ロサンゼルスからは約200㎞で終点サンディエゴに到着します。

26サンタフェ駅駅舎.JPG

27サンタフェ駅列車.JPG
(写真は別のサンディエゴ・サンタフェ駅)

(つづく)


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ココイチ 期間限定メニュー [食べ物]

ココイチの期間限定メニュー「カレーうどん」と「スープカレー」を食べてきました。

カレーうどんというと吉野家が経営しているカレーうどん専門店千吉がおいしいのですが、そこは
カレー専門店のココイチにも期待です。

ココイチのカレーうどんはどの店舗でも出しているわけではなく、取扱い店舗限定とのこと。
取扱いをしている店舗を確認して行ってきました。

ココイチカレーうどん.jpg

スープのレベルはもちろん高いですし、ココイチ専門外?のうどんもコシがあってなかなかです。

そしてスープカレー。
写真はソーセージスープカレーですが、基本のベーススープカレーはじゃがいも、オクラ、なす、に
んじん、キャベツ、ゆでタマゴといろいろな具材が入っています。

辛さも選べますが普通でも十分スパイシーで寒い日には温まりますね。
ライスが付いてきますが個人的にはライスが無くても良いくらいです。

ココイチスープカレー.jpg

ココイチはいろいろな期間限定メニューがありますが、カレーうどんとスープカレーは個人的にアタ
リだと思います。
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