ジャカルタ滞在こぼれ話 [旅]
今やジャカルタの観光資源か名物となりつつある日本からやってきた電車たち
ですが、今回は電車以外のことを紹介します。日本からインドネシアに観光で行
く人のほとんどはバリ島へ行くので、ジャカルタに観光目的で行く人はほとんど
いませんが・・・。ガイドブックも”バリ島”というタイトルのものが多いです。
ジャカルタ市内では専用レーンを走る”トランスジャカルタ・バスウエイ”というバ
スがあって電車のように乗れるので便利です。
このバスは道路の中央にある電車のような駅で3,500ルピア均一(約28円)の
乗車カードを買ってホームから乗り込むシステムになっています。専用レーンを走
るので渋滞に巻き込まれることがなく、乗車口や車内には係員が立って定員しか
乗客を乗せないよう調節をしています。
近い距離を移動するときに気軽に乗れるのがオート三輪のパジャイという乗り物。
タイのトゥクトゥクみたいなものですね。料金は交渉制ですが楽しい乗り物です。
ジャカルタ中心部のシンボルがモナスといわれる独立記念塔でエレベーターで昇
ることができます。
展望台はガラス張りではなく網が張ってあるだけで吹きさらしです。
写真で見える白いドームの建物はイスティクラル・モスクといって東南アジア最大
のモスクです。意外と忘れがちえすがインドネシアはイスラム教徒が多いイスラム
国です。写真にはありませんが大統領官邸も見えたりします。
こちらは高級スーパーマーケットのHERO。インドネシアらしく果物は豊富です。
高級といってももともと物価が安いのと円高・ルピー安ということもあり日本人から
見れば激安です。ちなみに今回2人分として1万円両替したら127万5千ルピアに
なりかなり使いでがありました。
次はインドネシアの食べ物の紹介。屋台の食べ物が中心ですが日本でおなじみの
ものも多い上、料理名は基本的に材料+調理方法というパターンになっているので
単語をいくつか覚えればインドネシア語メニューでもだいたい理解できます。
最初はおなじみナシゴレン。ナシ=ご飯 ゴレン=焼いた、揚げたという意味なので
正にインドネシア版炒飯ですね。
こちらはミーゴレン。ミー=麺 ゴレンはナシゴレンと同じで焼いたという意味なので
インドネシア版焼そば。これも日本でもおなじみですね。
インドネシアで忘れてはいけないのがインドネシア版焼鳥のサテ。甘いピーナッツソ
ースで食べます。左は普通のサテですが右はヤギ肉のサテです。
サテはその場で焼いていて日本の焼鳥屋台みたいです。
これはミーアヤンといって鶏肉ののったラーメンですね。ミーは麺でアヤン=鶏という
意味なのでインドネシア版鶏そばといったところ。なかなかわかりやすいでしょ?
テーブルの上にサンバルというインドネシアでおなじみの唐辛子ペーストが置いてあ
って好みで味付けします。ケッチャッ・マニスという甘いたまり醤油とともにインドネシ
アを実感する調味料です。これで7,000ルピアで約55円くらい。このミーアヤンは
安いうえなかなかの味でした。
ジャカルタ滞在1日半で空港往復のタクシー代やお土産代を含め3,000円を使うの
がやっとでした・・・。タクシー代を除くと使ったのは1,000円ちょっと。
ジャカルタは観光スポットが少ないのであまり馴染みのない街ですが想像以上に近
代的で、でも庶民的な場所も結構あって楽しかったです。食べ物もおいしくて安いで
すし良かったかも。
ですが、今回は電車以外のことを紹介します。日本からインドネシアに観光で行
く人のほとんどはバリ島へ行くので、ジャカルタに観光目的で行く人はほとんど
いませんが・・・。ガイドブックも”バリ島”というタイトルのものが多いです。
ジャカルタ市内では専用レーンを走る”トランスジャカルタ・バスウエイ”というバ
スがあって電車のように乗れるので便利です。
このバスは道路の中央にある電車のような駅で3,500ルピア均一(約28円)の
乗車カードを買ってホームから乗り込むシステムになっています。専用レーンを走
るので渋滞に巻き込まれることがなく、乗車口や車内には係員が立って定員しか
乗客を乗せないよう調節をしています。
近い距離を移動するときに気軽に乗れるのがオート三輪のパジャイという乗り物。
タイのトゥクトゥクみたいなものですね。料金は交渉制ですが楽しい乗り物です。
ジャカルタ中心部のシンボルがモナスといわれる独立記念塔でエレベーターで昇
ることができます。
展望台はガラス張りではなく網が張ってあるだけで吹きさらしです。
写真で見える白いドームの建物はイスティクラル・モスクといって東南アジア最大
のモスクです。意外と忘れがちえすがインドネシアはイスラム教徒が多いイスラム
国です。写真にはありませんが大統領官邸も見えたりします。
こちらは高級スーパーマーケットのHERO。インドネシアらしく果物は豊富です。
高級といってももともと物価が安いのと円高・ルピー安ということもあり日本人から
見れば激安です。ちなみに今回2人分として1万円両替したら127万5千ルピアに
なりかなり使いでがありました。
次はインドネシアの食べ物の紹介。屋台の食べ物が中心ですが日本でおなじみの
ものも多い上、料理名は基本的に材料+調理方法というパターンになっているので
単語をいくつか覚えればインドネシア語メニューでもだいたい理解できます。
最初はおなじみナシゴレン。ナシ=ご飯 ゴレン=焼いた、揚げたという意味なので
正にインドネシア版炒飯ですね。
こちらはミーゴレン。ミー=麺 ゴレンはナシゴレンと同じで焼いたという意味なので
インドネシア版焼そば。これも日本でもおなじみですね。
インドネシアで忘れてはいけないのがインドネシア版焼鳥のサテ。甘いピーナッツソ
ースで食べます。左は普通のサテですが右はヤギ肉のサテです。
サテはその場で焼いていて日本の焼鳥屋台みたいです。
これはミーアヤンといって鶏肉ののったラーメンですね。ミーは麺でアヤン=鶏という
意味なのでインドネシア版鶏そばといったところ。なかなかわかりやすいでしょ?
テーブルの上にサンバルというインドネシアでおなじみの唐辛子ペーストが置いてあ
って好みで味付けします。ケッチャッ・マニスという甘いたまり醤油とともにインドネシ
アを実感する調味料です。これで7,000ルピアで約55円くらい。このミーアヤンは
安いうえなかなかの味でした。
ジャカルタ滞在1日半で空港往復のタクシー代やお土産代を含め3,000円を使うの
がやっとでした・・・。タクシー代を除くと使ったのは1,000円ちょっと。
ジャカルタは観光スポットが少ないのであまり馴染みのない街ですが想像以上に近
代的で、でも庶民的な場所も結構あって楽しかったです。食べ物もおいしくて安いで
すし良かったかも。